2015年11月26日木曜日

鮮度の高い情報にアクセスすること

翻訳祭に行ってきました。先ほど帰宅。


収穫有り、行って○でした。(◎になるかどうかは、今後の行動次第)


ツール関連は、やはりデモやプレゼンを見て、担当者と話をしてみないと分からないということと、

翻訳会社にしても、実際に話してみないと引き出せない情報が沢山あるな、


ということを実感しました。(HP見るだけでは分からないことがある)



仕事に関係のあるブースは一通り回って話しをしましたが、情報の引き出し方や話の続け方、深め方は、正直相手との相性もあるな…というのも、話していて分かりました。


(それはそれで仕方のないことだと思っています)



本講座の受講生で、昨年のこのイベントに行った方とは時々話をしているんですが、


去年の様子と違っていた内容もありましたし、「一年あれば変化するんだな」と。


学会をフォローして最先端の情報を取り込め、という話とも繋がってきました。



そして、何よりも大事なのは「自分で見て、自分で聞いて、自分で考える」ということ。


(=講座ビデオで色んなことが言われていますが、スキームの確立や専門分野の勉強と言った、どちらかというと「普遍的な」話はともかく、移り変わりが起こる「鮮度の高い情報」については、ビデオで言っていることはあくまで参考にしかならないんだなあ、ということです。)


(実際、管理人さんも特許翻訳者という「プレーヤー」としては一旦退かれている訳ですし、プレーヤー視点から物事を考える、という意味では、まさに「現場」に立っている我々のほうが、鮮度の高い情報に触れているはずです)




仕事ももちろん大事だけれど、物理的守備範囲を広げて、常に自分をアップデートしていくことを怠ってはいけないな、と思った東京行きでした。




0 件のコメント:

コメントを投稿