今対訳を取っている明細書。
電池の明細書で、
hydrogen or methanol in the liquid or gaseous state in contact with the anode
という表現なんだけれど、この「liquid or gaseous state」という文章の曖昧さ。
沸点を調べると、
水素→-252.6℃
メタノール→64.7℃となっていて、
「液体状態の水素」というのはあり得ないけれど、
電池の電極だったら発熱して60℃くらいにもなるのかな…と。
ざっと調べたら、
https://www.ntt-fsoken.co.jp/research/pdf/2007_ichi.pdf
この資料を見る限り、内部短絡が起こるのは160℃前後のようなので、おそらくメタノールは液体にもなり、気体にもなるんだろう。
こういう微妙な英語が出てきたときは、「液体または気体状態の水素またはメタノール」と訳して「安牌」を置くのがいいのだろうか。
電池の明細書で、
hydrogen or methanol in the liquid or gaseous state in contact with the anode
という表現なんだけれど、この「liquid or gaseous state」という文章の曖昧さ。
沸点を調べると、
水素→-252.6℃
メタノール→64.7℃となっていて、
「液体状態の水素」というのはあり得ないけれど、
電池の電極だったら発熱して60℃くらいにもなるのかな…と。
ざっと調べたら、
https://www.ntt-fsoken.co.jp/research/pdf/2007_ichi.pdf
この資料を見る限り、内部短絡が起こるのは160℃前後のようなので、おそらくメタノールは液体にもなり、気体にもなるんだろう。
こういう微妙な英語が出てきたときは、「液体または気体状態の水素またはメタノール」と訳して「安牌」を置くのがいいのだろうか。
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